園芸施設共済

対象品目

ガラス温室、ビニールハウス、雨よけ施設

補償対象となる事故

風水害、ひょう害、雪害、その他気象上の原因(地震及び噴火を含む)による災害、火災、破裂、爆発、航空機の墜落及び接触、航空機からの物体の落下、車両及びその積載物の衝突及び接触、病虫害並びに鳥獣害

補償期間

共済掛金の払い込みを受けた日の翌日から1年間

補償内容

施設が損害を受けた場合に、施設の資産価値(※)の8割を上限に共済金を支払います。
農業者の選択により、復旧費用の補償、撤去費用の補償も追加できます。

※ 資産価値は、耐用年数の経過に応じて年々低減して評価します(100~50%)。また10割までの補償も選択することができます。

掛金

共済掛金 = 共済金額 × 共済掛金率
※共済掛金の2分の1を国が負担していますので、実際に負担する掛金は半分になります。

※共済掛金率は、過去一定年間の金額被害率をもとに決められ、3年ごとに改定されます。
※農家ごとに、過去の被害率をもとに算定する危険段階別共済掛金率が適用されます。

 

共済掛金率一覧